ミスコン彼女+そのお友達
-削除/修正-
処理を選択してください
No.22
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
唇が離れると高槻さんは蕩けたような表情。 本当に反則級に可愛すぎる。 その顔に見惚れていると、不意に視界を塞ぐものが・・・ そして唇に感じる柔らかい感触。 「悠華ぁっ?!」 高槻さんが叫び、僕の視界を塞いだものが離れる。 それは、百瀬さん・・・ 僕と唇を合わせた百瀬さんが、僕の後ろに回って首筋に抱きついてくる。 「なっ?!何してるのよっ!」 「ふふ・・・素敵な彼だから、グラドルを彼女にするべきと思うわ」 そんな風に言う百瀬さんがたわわな胸をこれでもかと僕の背中に押しつけてくる。 そして僕の頬に頬を合わせてくるぐらいくっつく。 「そんなにっ、くっつかないでぇっ!!」 「君も、カノジョがグラドルだと嬉しいわよね」 ああ、成る程。 百瀬さんは、僕をダシに高槻さんをグラドルの世界に引き込もうと考えているんだろう。 香月文ちゃんをいつでも見れるならダシにされてもいい気はしている。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ラブコメ
>
ミスコン彼女+そのお友達
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説