俺は、詩織と明美は初対面だと思っていたが実は前からの知り合いだった。
二人は違う学校だが、通っている塾が同じだったのだ。
そして次の日の放課後、昨日と同じ所でまた明美が迷彩服姿で現れた。
「架野君、今日は土見は来てないよね」
「毎日ここを、自転車で通るからそろそろ来るかな」
何で俺が詩織がここを自転車で通ることを知っているかというと、俺が自転車に乗った制服姿の詩織をここで毎日見かけるからである。
詩織は全く気付いていないが、自転車を運転している時詩織はパンティ丸見えになっている。
だから、俺はそれが楽しみでここを通るのだ
そこへ、自転車に乗った詩織が来た。
「架野君〜。何だ鬼頭どうしてまたここにいるの」
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