湯船に浸かって寛いでいると、浴室の扉の向こうからシアの声がした。
「ショーゴ様、今よろしいですか?」
「シ…シアさん…!?」
磨り硝子の向こうにはシアの褐色の裸体が見える。
正吾はゴクンと生唾を飲み込んだ。
次の瞬間、扉を開けてシアが姿を現した。
タプタプと揺れる豊満な爆乳と、ムチムチと肉付きの良い肉体を前にして、正吾の男性器は見る間にムクムクと膨らむ。
「な…何かご用しょうか?」
「はい、先ほど申しました通り、確認させていただきたい事があります」
「何です?」
「ショーゴ様の男性としての機能ですわ。パラジア王家の姫の配偶者として相応しいかどうか…姫様との初夜を迎える前に、侍女である私が確かめさせていただきます」
「えぇ…っ!?」
驚く正吾を余所にシアは恥ずかしげも無く入って来ると
「お湯の中では良く判りませんわ」
と言い、正吾の手を掴んで彼を湯船から引っ張り出した。
ザバーッ
「まあ!ショーゴ様ったら、まだ何もしておりませんのに…」
正吾のペ○スは既にビンビンに勃起していた。
「シ…シアさんの体がエロすぎるからですよ…」
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