南の島のお姫様
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No.27
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湯船に浸かって寛いでいると、浴室の扉の向こうからシアの声がした。 「ショーゴ様、今よろしいですか?」 「シ…シアさん…!?」 磨り硝子の向こうにはシアの褐色の裸体が見える。 正吾はゴクンと生唾を飲み込んだ。 次の瞬間、扉を開けてシアが姿を現した。 タプタプと揺れる豊満な爆乳と、ムチムチと肉付きの良い肉体を前にして、正吾の男性器は見る間にムクムクと膨らむ。 「な…何かご用しょうか?」 「はい、先ほど申しました通り、確認させていただきたい事があります」 「何です?」 「ショーゴ様の男性としての機能ですわ。パラジア王家の姫の配偶者として相応しいかどうか…姫様との初夜を迎える前に、侍女である私が確かめさせていただきます」 「えぇ…っ!?」 驚く正吾を余所にシアは恥ずかしげも無く入って来ると 「お湯の中では良く判りませんわ」 と言い、正吾の手を掴んで彼を湯船から引っ張り出した。 ザバーッ 「まあ!ショーゴ様ったら、まだ何もしておりませんのに…」 正吾のペ○スは既にビンビンに勃起していた。 「シ…シアさんの体がエロすぎるからですよ…」
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