南の島のお姫様
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その夜、とりあえず正吾が買って来たコンビニ弁当で夕食を済ませた三人は、これからの事について話し合う事にした。 「とりあえず今の所この家に住んでるのは俺一人だけだ。部屋は余ってるから好きな所を使ってくれて良い。あと風呂に入る時以外は服を着る事。解ったな?」 「解ったぞ!ショーゴ」 「はい、かしこまりました。ショーゴ様」 素直に頷く二人。 それを見て正吾は思う。 (うん、何だかんだでちゃんと話せば解ってくれるんだな…) するとシアが言った。 「ところでショーゴ様、一つだけ確認させていただきたい事があるのですが、よろしいでしょうか…?」 「ええ、良いですよ。何ですか?シアさん…」 「それが、今ここではちょっと…後で然るべき時に確認させていただきます…」 「はあ…?」 正吾は首を傾げた。 その謎が解けたのは、彼が風呂に入っていた時だった。 ザバァー 「ふぅ〜…今日は妙に疲れたなぁ…風呂が気持ち良いぜ…」
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