落ちこぼれ
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教室に戻ると真子先生が体育の授業か戻っていた。 「康広くん大丈夫?具合悪いって?」 無断で抜け出してまずかったかな?バレてるし。 「さっき綾音先生に聞いたの。」 「いっ陰、あいえ、陽子先生じゃなくて?」 じゃぁあさっきの、綾音先生かもしれないってことか。 「綾音先生に聞いて途中様子見に行ったらぐっすり眠ってたから大丈夫かなと思ってね。」 「それじゃあ、真子先生も保健室来てくれたの?」 「うん、そうよ。」 康広には、真子の言葉に含みを感じた。 結局、3人とも可能性があるってことか。 真子先生の匂いを確認すると、さっきと嗅いだフレグランスの匂いと違う。 途中までは絶対陰子だったはず。やはり陰子が一番怪しい。 ふとスマホを見るといつのまにか届いたメールが未読に溜まっている。 『夢じゃないわよ』と一言。 添付画像には、射精直後のちんぽを掃除している写真が。 どうみても自分の一物だ。握っている指には、オレンジ色のマニキュアが。 ふと真子先生の爪を見るととオレンジ色のマニキュアが塗ってある。 指ごとに色は違うけどさっきのは真子先生か。 でも今この会話の間、真子先生はメールできないはずだ。
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