「は、はい…」
消え入りそうな声で答える里乃佳。
「でも、どうして」
「胸からの刺激に慣れているからこそ、胸を揉まれてすぐ気持ちいいと感じられる。
もし初めてなら違和感や痛みの方を強く感じて、決して気持ちよくはならないだろうね。
自分で揉んだりし始めた時もそうだったんじゃない?」
里乃佳は思い出そうとするも、股間から痛みと快感が突き上げてくるせいで頭が働かない。
そこに加え、自分のオナニー遍歴まで見透かされたことがこの上ない羞恥責めとなって
一層、里乃佳の目に涙を浮かべさせてしまう。
「いいんだよ、年頃の女の子ならオナニーなんて当たり前にする。
むしろ、自分の快感を自分で知っておくことだから恥ずかしいことなんて全然ないよ。
これからも、いっぱいオッパイをいじられること想像して、自分で気持ちよくなってね、里乃佳」
「は…はぁ、い……」
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