「ほぎゃあ、ほぎゃあ…！！」

遂に血まみれのオマンコから赤ん坊が産み落とされた

その瞬間　文世はカメラを回しながらズボンの中で射精した

俺はなんという幸せ者だ！！　このまま死んでもいい！！

愛娘である彩華が泣きながら自分の産んだ娘を抱きしめている

まだへその緒がついており　ぽっかりと開いた穴の奥にある胎盤とつながっている

その美しい光景に文世は涙した

男には決して出来ない　新しい生命を生み出す行為だ

しかも母子ともに自分の精子によって生まれた娘なのだ！

そしてこれから生まれた娘の成長を見守る幸せの日々が始まる

文世は言いようのない感動に包まれて　何度も射精を続けた

（END）
12年後　　文世の娘は剣道部に入部した

娘の名前は　幸恵

幸恵は剣道部に入部してイジメられた

剣道部では　イジメられ　マゾとしての血が芽生えた

これを文世は望んでいた

文世は最近剣道部に顔を出すようになった

文世もイジメられる事が楽しくなった

彩華は子供を産んですぐ学校に復帰して

大学卒業後　教師になった
子供を産んだのが13歳

今26歳である
12年前　彩華に妹が生まれていた