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マゾへの扉
官能リレー小説 - スポーツ

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マゾへの扉 2


中等部 入学式 私は 放課後

剣道部を見学するつもりだった
1年A組 9割が初等部時代の友達だった

桜笹女学園は 初等部出身者以外で中等部に進学するとなると倍率50倍以上

とても人気があり 名門校である

今年は 中等部に32名
高等部に12名しか合格しなかった


私は 両親に剣道部に入部する事を
まだ言ってない

初等部の時 私は美術部だった
初等部時代は剣道部が無かった

私は 両親が 自宅隣にある稽古場で両親の稽古姿を たまに覗いては憧れていた

「お母さん 大事な話があるんだけど」

私は夕食後 剣道部の話を切り出した

「ん、なぁに? 彩華」
「私・・・今度 剣道部に入ろうと思うの」

母の顔色が変わった

「何ですって? ダメよ 絶対にダメ! あなたは一杯勉強して医者になるのよ!!」
「でも・・・」
「そんな時間があったら勉強をしなさい! 私は許しません!!」

母はすごい剣幕で私を怒鳴りつけた

「お母さん…お願い剣道部入部させて」
彩華は 諦めず許しを願う

彩華の母  咲恵は 泣きながらひたすら許しを願う宝娘の姿に

根負けして剣道部入部を許した


咲恵は  彩華が部屋に戻って
夫の 文世と2人になったその時


「文世さん 彩華が剣道部に入部する事に?」


文世は「彩華が剣道部に? 大丈夫かな」

父・文世は 咲恵に母校の淫らな実態を付き合った時聞いていた

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