アイドルジョッキーの歩む道は
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No.97
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ジェイアルトゥーベは碧も期待する素質馬だ。 しかし、この馬の気性は荒いを通り越して狂ってると言われるぐらいなのだ。 兎に角言う事を聞かない。 素質のみで勝ってるが、碧も体験したことが無いぐらいのクレイジーホースだった。 唯一言う事を聞くのが担当厩務員の十和田里穂だけなのだが、彼女ですらよく噛まれてるぐらいである。 里穂のおっぱいを噛んだジェイアルトゥーベに碧も恐怖した事がある。 里穂の他にも紗英や美波、真奈美もおっぱいや尻を噛まれていて、碧は噛まれていないものの言う事を聞いてくれず・・・ とうとう付いたアダ名がセクハラ君とかキレ造とかありがたくないものであった。 しかし何度も言うが素質は一級品なのだ。 それ故に碧も四苦八苦しながらレースに向かうのだが、恐らく短距離でこの競馬場のレベルならそれなりの勝負はできていくだろう。 ただやはり気性が落ち着かないと遠征は無理かもしれない。 そしてその日のパドック。 碧が騎乗するが、何時も通り集中力の欠片もなくうるさい。 引き手の里穂に甘えようとしては歩様を乱すと言う、何時もの悪癖に碧も天を仰ぐしかない。
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