駆ける馬
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No.957
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「凄いのは馬だけじゃないわ、あの子も凄いのよ」 「さすが天才って感じですよねー」 寛子のところに別の馬のケアを済ませた厩務員・高島優菜がやってくる。ちなみに彼女は転厩後のガーベラ担当。 「あの気性難の仔を何事もなく御することができるのが凄いのよ」 「馬と話せるってのも冗談じゃないかもしれませんね」 実際、舘悠は新人らしからぬ脅威的なペースで勝ち星を積み重ねていた。 寛子から見たら澪も凄い新人だったが、その澪に比べても格が違う。 「宝塚記念の日の新馬戦で、彼でデビューさせようかしらね」
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