駆ける馬
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No.921
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エリックの言葉に樹里から笑みが自然とこぼれる。 「その淫らな顔が一番綺麗だな」 自分の顔は見えない樹里だが、自分が凄く卑猥な笑顔をしているのは理解できている。 スッとエリックの背中に寄り添う幸子と目が合うが、彼女の淫らな笑みと同じ顔を自分もしているのだろうと思う。 そのままベッドに座ったエリックの巨根に自ら跨る。 「んああぁっ!ふっ、太いぃっ!!」 悦びの声しか口からは出てこない。 樹里は自ら腰を振っていく。 「ああ・・・エリック・・・まだ足りないわ」 「ふふ、サチコもジュリも今晩は寝かさないさ」 この逞しいオスの精力は無尽蔵であった。 朝まで2人はたっぷりと可愛がられるのだった。 今年の天皇賞春は大本命シロノライデンが田沢を鞍上に迎えて挑んだものの、復活のミホシンザンに敗れる波乱・・・ しかも、最後の直線での大斜行で失格と言うおまけまでついた。 シロノライデンに衰えは無いが、最近随分頑迷かつ我儘になってきているらしく、これは寛子から担当が変わったストレスがあると見られていた。
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