駆ける馬
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G 1どころか、重賞出走ですら大きなイベントだ。 涼風ファームから出たオープン馬は、健三が馬主を始めてから数頭しかおらず、重賞挑戦する馬もそう多く無かった。 それだけに牧場始まって以来の素質馬であるシロノライデンとスターライトブルーには、全員が期待をかけていたのだ。 「種付けも無事に終わって、後は受胎を待つばかりです」 4頭共、順調に発情して、そして種付けもスムーズに行った。 いつものようにスタリオンのスタッフからは『涼風ファームの牝馬は大人しくて助かる』なんて言葉を貰ったが、彼女達も牝馬達の大人しさに助けられている感があった。 「今度、オーナーも種付け見学なさいますか?」 「ええ、お邪魔でなければ」 そんな会話の中で真奈はやはり樹里に同じ匂いを感じていた。 この人も自分達同様に男とセックスに飢えているし、きっと馬のぺ◯スを見たら自分達みたいに股を濡らしてしまうだろう。
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