野球
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┗ささだ一魅
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しかしたしかに、そう思わせてしまうほど、ユニフォームの上から浮き上がる尻の重量感、圧迫感は物凄い。 腰を鍛錬した結果でもあるのかもしれないが、とにかく張り出している。 まるで牡の目を誘い、その尻に釘付けにさせたいかのように。 だがチームを見る限り、チームメイトや大人のコーチまで含め、奈々香をそういう目で見ている者はいないらしい。 とても勿体ないことだ。馬橋はそう感じる。 (これは、ぜひとも俺が開発してあげねば) 何故かそんな使命感めいたものまで感じてしまっていた。 そして、馬橋はメインの舞台を高校から小学校へ移し、そこでも大活躍をする。 元々馬橋は高校の野球部で、その名をその地域で有名な程度には知られた存在であった。 そんな有能な先輩が自分たちに興味を持ってくれた、ということで小学生やコーチ陣も 降って沸いたような喜びと共に歓迎してくれた。それはピッチャー・奈々香も変わらない。
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