駆ける馬
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No.669
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奥原と愛美も予想以上のラモーヌの強さに驚くしか無かったのだ。 10月に入りやや涼しさが出た頃。 第一週の土曜日のききょうステークスにはリトルウィング。 そして日曜日にはスプリンターステークスでウィンドフォールが出走する。 更に第二週目には毎日王冠でスターライトブルー、京都大賞典でシロノライデン、更にマイルチャンピオンシップ南部杯にはフルダブルガーベラと、楽しみなレースが続く。 そんな中、澪は選択の時が迫っていた。 澪が選んだのはスターライトブルーだった。 色んな理由があるが、一番の理由はこの馬の去就だった。 実は樹里の元にスターライトブルーの条件の良いシンジケートの話が来ていた。 と言うのも、来年からシンボリルドルフが高額のシンジケートを組まれる事が決まり、その血の代替としてスターライトブルーが望まれたのだった。 シンボリルドルフが10億円のシンジケートと言われているが、スターライトブルーは5億円の設定・・・ それはかなり大きな金額と言えた。
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