駆ける馬
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寛子のキラキラとした目に樹里も思わず微笑んでしまう。 聞いてみると彼女は去年まで違う厩舎に居たが、その調教師が引退するのを契機に、元々兄弟子にもあたる仁藤厩舎に入ってきたようだ。 仁藤調教師の方は『簡単に調教師なって貰うといいスタッフが減るから敵わん』なんて言っていたが、その目を見る限り期待してるからの冗談のようだ。 と言うか、寛子は厩務員でありながら仁藤の期待も大きく、いずれ調教師と期待されている一人だ。 樹里にとっては、そんな人間関係がよい未来を感じさせるようだった。 涼風ファームでは、当歳馬の離乳も終わり新たな種付けシーズンがやってきた。 そんなある日の夜に、母馬の馬房に幸子達が集合していた。 幸子に真奈、そしてスタッフの敦子、裕美、百合。 それだけでなく、奈帆と裕美の長女の由紀もいた。 「さて、いつものをやりましょうか」 幸子の言葉に全員が頷く。 皆ちょっと嬉しそうな雰囲気があった。 何を始めるのかと言うと・・・ 実はオナニーである。 これを牝馬達に見せると、何故だか牝馬の発情が安定するのだ。
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