駆ける馬
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No.569
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エリックとラルフは、シーテイストとアキネバーと言う牧場の基礎繁殖牝馬は古い血統だけに、海外の血脈を入れて血を活性化させてやる必要があると考えていた。 逆にセントオーキッドやキタヨシコの血統は内外問わず勢いのある血統と組み合わせる方が向くと思っていた。 だから、アンバーシャダイやミスターシービーは後者と組み合わせるなら良いだろうと思っているから、真奈が出してきた答えはそう悪くない。 「この2頭は若いうちが旬だと思うしな」 「ああ、そうだな」 ヘンリーの言葉にエリックがフェラチオする真奈の頭を撫でた。 一心不乱に舐めていた真奈も、そんなエリックに嬉しそうに鼻を鳴らした。 「セントオーキッドにはナグルスキーを考えているけど、どうかな?」 「ニジンスキーの系統は日本に合うだろうな・・・新種牡馬だが馬体が素晴らしいしポテンシャルはある気はするな」 ナグルスキーはアメリカで走った競走馬で、特に活躍はできなかった。 だが、馬場を選ばすタフに走れ、馬体のバランスが素晴らしいのが特徴で、今年輸入されたばかりだ。
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