駆ける馬
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しかも彼女は男達が欲望のままに蹂躙していく事すら『可愛がられている』と思っていたらしい。 確かに行為そのものは気持ちいい訳だから、幼い精神だとそう感じたのかもしれない。 保護した真奈達が聞いてみたら、誰かれ構わず股を開けば気持ちよくしてくれると思っている様子で、余りにも不憫だから保護したのだと言う。 「そして、今は彼女の子供達も引き取れて、一緒に暮らしてるのです」 「そうですか・・・負担にはなってないですか?」 「いえ・・・彼女は馴致が凄く上手いんです!」 精神的に幼い故に育てられなかった子供達は保護施設に居た。 彼女もそこで保護されていたのだが、ちょっとした事で男についていきそのままヤラれると言うパターンだったようだ。 そんな事もあって真奈達も気をつけていたが、馬との関わりが彼女を変えていったようだ。 特に子馬達との関わり・・・ 馬に人を乗せると言う事を教える馴致を彼女がすると、ベテランの筈の幸子や裕美より遥かに上手かったのだ。 いやむしろ、神がかり的に上手く、気性の荒い子すら百合かかると大人しく馴致されてしまっていた。
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