駆ける馬
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No.436
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ブラウンウッド厩舎は常勝軍団でありながらスタッフ全員が女と言う異色の厩舎だが、香港競馬は日本より女性比率は高いようだ。 女同士と言うのもあり、寛子とも互いに言葉が通じないなりにすっかり打ち解けていた。 「良い馬でも、遠征はリスクがあるのですね」 「そうね・・・日本も海外遠征してるみたいだけど、それがネックになってると思うわ」 香港なら勝負になるのにとセシリーが笑う。 「他所の馬に荒らされるのはいいの?」 「他所からいい馬が来る事でこちらのレベルも上がるのよ」 セシリーの言葉に成る程と思う。 それに簡単には負けない自信もあるのだろう。 そんな祝勝会を楽しんだ後、樹里達は場所をホテルに移す。 祐志とセシリー、シャロンを伴ってだ。 「よく似合うじゃないか」 樹里の今の格好は少し透けるぐらいの薄さの白いチャイナドレス。 ノーブラの乳首がよく見え、黒いTバックもバッチリ透けている。 「いいスタイルよね」 「本当にユーシが選ぶだけはあるわ」 セシリーは紫、シャロンは赤の同じようなチャイナドレスだ。
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