駆ける馬
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そんなジャパンカップが終わり、12月に入る。 12月最初のG1はチャンピオンズカップ。 ダート王アンドレアモンと古豪ロバリアアモンが沈む中、人気薄の3歳馬チェリーフットがまさかの優勝。 波乱の決着となった。 その次の週は阪神ジュベナイルフィリーズがあるが、同日に香港国際競走もある。 祐志が手を回してくれたのか、招待状が簡単に出た事で参加を決定。 スターライトブルーは事前に香港に向かい、検疫もクリアして受け入れ先のブラウンウッド厩舎に入っている。 澪が当日は騎乗出来ないので、ブラウンウッド厩舎でそこも手配して貰う事になった。 そのチャンピオンズカップが行われているその日、樹里は祐志と共に香港に居た。 2人を出迎えたブロンドの美女は、セシリー・ブラウンウッド。 ブラウンウッド厩舎の調教師である。 『ユーシ!来てくれたのねっ!』 満面の笑みかつ蕩けるような女の顔。 セシリーのそんな態度に樹里も察するものがある。 「久しぶりだなセシリー・・・こっちがスターライトブルーのオーナーだ」 「よろしくお願いしますね」
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