駆ける馬
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No.403
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ピストンしながら言う祐志に喘ぐしか無い樹里。 「入れっながらっ、とかっ、卑怯よぉっ!!」 「佐原が友人から頼まれた事でな・・・どのみちエリックに頼むつもりではいた」 なら条件に出すなって事なのだが、祐志としてタダでやると言うのは駄目と言う事なのだろう。 と言うか、若干樹里を揶揄っているんだろう。 「本当にぃっ!狡いっ、人ねっ!」 樹里が罵ってもニヤニヤ笑うのみ。 絶対に自分から離れないと分かってるからこその余裕の笑みなのだろう。 「サクラスマイルの84・・・サクラの馬主の馬だが、コイツの育成を任せたい」 サクラの冠名を持つ大馬主・・・ 競馬界でも屈指の名士だ。 それが政治家である佐原と知り合いでもなんらおかしくはないが、そんな関係に少し驚く。 「虚弱体質で脚も、曲がっていて、競走馬にはなれん・・・だが、お気に入りの娘の子らしい」 サクラスマイルの母アンジェリカはスターロッチの牝系であり良血。 快速サクラシンゲキの母でもある。 だが、サクラスマイルの84を産んですぐ、サクラスマイルは腸捻転で死んでいた。
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