駆ける馬
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No.402
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そう話した樹里と仁藤。 その数日後、樹里は祐志と会っていた。 ホテルのスイートでの密会。 当然のように脱がされ、そして当然のように抱かれる。 「アイツらの肉便器で満足してるんだろ?」 もう俺なんぞ必要無いだろとニヤリと笑う祐志の胸板に頭を預ける樹里。 「意地悪ね・・・」 「頼み事だろ?言ってみな」 樹里から誘ったのは離婚後初めて・・・ だから話が早いと言うか、こう言うまどろっこしい事をしない所は昔からだった。 「香港競馬にコネは無い?」 「・・・ブラウンウッド厩舎ってのが向こうにある・・・調教師のセシリーは四十代だが、ケツがデカくていいオンナだ・・・その娘で騎手のシャロンも良いケツしたオンナだったな」 やはりと言うか、この男・・・ 大したスケコマシである。 「まあ、呆れた・・・招待状が欲しいのだけど、そう言う頼みはいけるかしら?」 少し考える祐志。 そして、樹里にのし掛かり再び挿入する。 「んああぁっ!」 「一つ条件と言うか、頼みたい事がある」
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