駆ける馬
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No.391
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「でも・・・」 樹里は少し困ったような、それでいて怒ったような表情でジョンに問う。 「あなた、それだけ疲れていてこれで大丈夫なの?」 ジョンと樹里は裸でベッドの中。 樹里はジョンに狂ったように身体を求められ、事が終わった所だった。 「ああ、ほら、ユリが身重であんまりできないからストレス溜まっちゃってさ・・・それが大変だったんだよ!」 「まあ!呆れたわ!」 ジョンのタフさに呆れるしかない樹里。 4兄弟が一頭の馬を助ける為に凄まじい熱意を見せている事に感動した樹里だったが、やはり性獣は性獣のままだったようだ。 感動は何処かに飛んで、今は呆れしか残っていない。 そして更に呆れた事に、樹里を抱いてジョンの顔つきも回復してるようにすら感じる。 「兄貴達もジュリを抱きたいと思うよ!」 「・・・はぁ、仕方ないわ」 こうでなくてもヤラれるのだが、この状態で自分が協力できる事がセックスなら吝かでは無い。
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