駆ける馬
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No.376
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そんな過去があったらしいが、樹里としてもあってもおかしくないとは思った。 「どうして止めたのかしら?」 「孕んだからな」 凄く納得した。 この色欲兄弟の姉だけにありそう過ぎる。 そんな話をする樹里とエリック。 そして澪の方だが、跨って余計にスターライトブルーの調子の良さを感じていた。 更に返し馬で走ると警戒なスピードに自然と笑みが溢れてしまう。 今回の相手関係的にもハナ争いしそうな馬もいない。 と言うか、前走のエルプスとの激闘を見てハナを強引に狙いにくる馬がいるのかは疑問だった。 そんなレースがスタートする。 スターライトブルーは内枠でロケットスタート。 スタートだけで馬群を突き抜ける。 だが、その後ろの馬群でとんでもない事が起こったのだ。 シャダイソフィアも好スタートを切りスターライトブルーに迫ろうとしていた。 だが内側のオサイチボーイも同じ速度でスタートしており、更に外側からローラーキングが寄せてきた。 両方に挟まれて行き場を失ったシャダイソフィアは・・・ オサイチボーイと共に転倒したのだった。
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