駆ける馬
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No.356
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激闘の末の重賞三連勝・・・ 仁藤はスターライトブルーの次の予定をスワンステークスと考えていた。 それと帰厩したシロノライデンの予定を京都大賞典とし、合わせて樹里に報告したのだった。 「交流重賞ですか?」 「はい、2歳馬ではダートのレースが中央に少ないので、この機会に挑戦してみるのがいいかと」 仁藤から話を受けてた樹里。 交流重賞は地方と中央の垣根を超えて制定された競争で、地方のビッグレースに重賞としての格付けを行ったものだ。 これは中央のダート馬にとって朗報と言え、また地方馬としても中央のビッグレースへの門戸が広かったとも言える。 そして仁藤が言うエーデルワイス賞は格付けでJpnVとなる2歳牝馬限定のレースだ。 これにフルダブルガーベラを参戦させようと仁藤は考えていたのだ。 フルダブルガーベラは前走の芝では苦戦して5着。 仁藤や澪も芝ではかなり難しいと考えていた。 ならば、ここは交流重賞に活路を見出し、年末の全日本2歳優駿を目指すプランを考えていた。
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