アイドルジョッキーの歩む道は
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No.347
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「やっぱりアメリカで走らせるか・・・」 「それがいいと思うよ・・・ジャパンダートダービーにジェイカーマインが出るし、あれは通用するんじゃないかな」 調教の様子を見に来た駿太がそう言う。 もうすっかり身内のような雰囲気だった。 「佳苗さんとも話して、お互い通用しそうと言う認識だ」 「お前いつのまに・・・」 「以前から色々計画してたのさ・・・とりあえず彼女は三人産めば満足と言っていたこら、君のお姉さんも産休できるだろうしね」 駿太の口振りからすれば、佳苗と肉体関係もあるのだろう。 もしかしたら子供の種も彼かもしれない。 「相変わらず手回しもいいし、手も早いな」 「君も似たようなものだろ」 男同士思う所ありながらも、彼らの目的は同じようだ。 碧達にとっても悪い話ではないのだろう。 少しばかり不安になりながら聞く紗英も、彼らが真面目に競馬しようとしてるのは分かる。 だが、佳苗と駿太の関係は初耳だった。
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