闇クラブ
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No.34
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「私はさあ。どっちでもいいんだけど。まあ、みーちゃんがいくなら私も付き合うよ。この学校の人たちはどうやら、どの人も好きになれそうにないからね。ちょっと私の実力みせておいたほうがいいかもしれないしね。」 タマちゃんが笑った。彼女も一線を越えている。そう私は思った。だがまだこのときの私にはタマちゃんには自分を制御できる力をもっていると思っていた。 「お願いしますね。服は外に用意してありますよ。」 笹原先生はやや焦り気味に言った。 「こうなるとあんたはわかってたのか。」 「ええ、まさかあんな劇薬を使うとは予想外でしたげどね。あなたには期待していました。あなたが、学校を追われてから、どんな訓練をしていたのかも全部しっています。」 そういいあいながらも、私たちはあのおばちゃんがもってきた服に効率よく着替えていた。服装は白い胴着に紺の袴だった。
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