闇クラブ
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No.33
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「あの子すでに一線を越えているな。」 タマちゃんがつぶやいた。 彼女の武術家としての本音だろう。 習い事の範疇では身に着けえることのできない一線というものがある。 人によっては踏み外した奈落への一歩であったりやらなければやられるという修羅の道への一線ともいれる この一線を越えた人の決意は強い。いやむしろ弱すぎるために戻ることができないのだ。 こうなった人は言葉では難しい。ではどうするか? 武をもって制圧するしかない。 私は無言で立ち上がった。武によって鍛え上げられたからだがしなやかに動く。 「いこうタマちゃん。彼女を助けれるのは私たちしかいないよ。」
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