駆ける馬
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あの時実は・・・ その光景を見て濡らしてしまっていた。 そう考えると、今のこれは必然だったのかもしれない。 「ヘンリーっ、もうっ、もうっ、駄目っ!駄目なのぉっ!」 「イケよっ!イッてしまえよっ、ジュリ!!」 ヘンリーの欲望を膣内で受け止める樹里。 何だかこれに癖になっていく気がしてきたのだ。 そんな事もありながら5月も進み。 ビクトリアマイルではジムベルクとダスゲニーの壮絶な女の戦いの末にジムベルクに軍配が上がる。 オークスではまさかの人気薄ノアノハコブネの勝利。 桜花賞馬エルプスには距離が長すぎた惨敗だった。 そしてダービーの栄冠は、一等星シリウスシンボリが騒動を引き起こした影響も無く輝く。 しかし、その騒動はこれで集結した訳では無かったのだ。 5月から6月に入って行われた安田記念では、ニホンピロウィナーが圧巻の走り。 最早マイルでは敵無しであった。 そんな中、スターライトブルーが栗東に帰ってきた。 「どうだった?」 調教から帰ってきた澪に寛子が問う。 馬運車から出てきた時、別の馬かと思うぐらい変わっていたから気になる所だった。
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