駆ける馬
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No.266
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その真奈の服の下はハーネスでキツく拘束され、股間にバイブが挿入されているのはラルフも知っている。 その格好でもミスすれば折檻されるのは、ハッキリ言って厳しい。 ラルフは10歳程年上の裕美とカップルになっていたし、彼もSなのでそう言うプレイもするが、エリック程徹底的ではない。 むしろ自分の欲望に忠実に抱くのがラルフのやり方で、まず調教ありきのエリックとは違ったりする。 「それにエリックは凄く優しいわ」 「あ、うん・・・優しいんだけどな・・・うん」 普段から優しいエリックだが、弟の身からしてもその優しさが恐いタイプだ。 微笑みを絶やさないが、反論の隙すら無い説教には何度も泣かされた。 まだ直接的に言葉の刃で滅多切りにしてくるヘンリーの方が同じ怒られるのでもダメージが少ない。 そして夜の寝室で、そんなエリックが調教した真奈と幸子を見た樹里は、まあこうなるよねって感じで半笑い。 「さあ、今日はオーナーが折角来たんだから楽しんで貰おう」 そんなエリックの言葉に樹里は股間が潤むのを感じたのだった。
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