駆ける馬
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No.235
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そんな樹里にエリックがキスする。 そのキスも樹里を蕩けさせていくぐらい上手い。 「オーナーもいい女だが、ユーシのモノなのが惜しいな」 「ユーシは自由に使っていいと言ってるからそれで我慢だな」 手持ち無沙汰のラルフが樹里の尻を軽くペチペチ叩きながら言い、その弟にエリックが答える。 勿論、樹里の意志は無視だが、この4兄弟に蕩けさせられた樹里はもう抗議する意思すら無かった。 そんな4兄弟に散々ヤラれた樹里。 牧場の朝は早く、4兄弟も暗いうちに樹里の部屋から出て行った。 樹里もそこからシャワーを浴びて、朝食の前まで眠ったのだ。 朝食は幸子が全員の分を用意するのが涼風ファームの日常だった。 真奈や従業員だけでなくその子供達の分も用意しているから4兄弟と樹里と娘達が増えたとて問題は無い。 樹里も最後の冬を楽しむ為に少し長い休暇を送ろうと子供達を連れてきていたのだ。 子供達はいきなり現れた外国人に興味津々だった。 子供好きらしいジョンがカタコトの日本語でコミニケーションを積極的に取りに行っていた。
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