闇クラブ
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No.23
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「さて、夏樹さん。ここからは、源氏名で呼んだほうがよいでしょうね。」 笹原先生は夏樹に微笑みながらいった。 「なーちゃん。でいいかしら。」 先生の提案に真っ赤な夏樹は下を向きながら首をふって答えた。 「あの、できればタマでお願いします。」 また猫の名前かい。 心のなかで激しく私は突っ込んだが、笹原先生は微笑んでいった 「そういい名前ね吉原さん。どうでしょう。」 笹原先生の視線を追うと、一人だけスーツ姿の女性がいた。シャープな眼鏡をかけたいかにも優秀そうな女性だった。 「そうですね。字数鑑定ですとばあ80パーセントといったところでしょうか。彼女の運勢は元々、波乱万丈の相。つまり英雄の相なのですが、それに拍車をかける可能性はありますが。」 吉原さんは素早い動きでタブレットパソコンを滑らしながら答えた
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