闇クラブ
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「ふふ。怖がらなくて大丈夫よ。」 笹原と名乗った女性は親しげに私に語りかけた。 「さっきみたいな酷い歓迎会はしないから。私もあんな状況があるなんて知らなかったわけじゃないけど、ここまで露骨にするなんてよっぽどあなたたちが脅威だったんでしょうね。」 「あの大丈夫なんでしょうか?」私が問いかけた 今後の報復についてである。 「ちゃんとあの部長さんには処置をします。その後の後釜については部員からあなたたちを推薦されたけど、保留にしているわ。」 「そ、そうですか。」 「ゆっくりとここに馴染んでから決めてちょうだい。ほかにもいろいろな部があるからつまみ食いしてみるのもいいと思うわ。今日はかわいい新人さんに会いたくて来たの。これから私たちだけの入学式をしましょう。裸の付き合いってやつね。ようこそ星屑学園へ。私はあなたたちを歓迎します。」 これが私たちの尊敬する笹原先生との初めての出会いだった。
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