アイドルジョッキーの歩む道は
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No.201
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姉弟でワンツーと言う結果はいい話題になるだろう。 「ご苦労様、碧・・・いい引退レースになったわ」 「先生お疲れ様です・・・最後までプチラズベリーは頑張ってくれました」 紗英が碧を労いながら廊下の方に視線を送る。 そこにはプチラズベリーのオーナーに挨拶していた碧の母がいた。 そう、このレースでプチラズベリーはオーナーの手から北川牧場に移るのだ。 そして来春には繁殖牝馬としての生活が始まる訳だ。 「富川オーナー、お母さん、観戦わざわざありがとうございます」 「いやあ、最後は惜しかったねー・・・本当にご苦労様だよ!」 この富川と言うオーナーは県内に十店舗程展開するパン屋のオーナーで、ここのパンは行列ができると有名だ。 無類の競馬好きで、それが高じてオーナーとなった訳だ。 ここのパンは碧もファンであるし、たまにオーナーが自ら焼いて厩舎に持ってきてくれるのも有り難く頂いてる。 「あなたも馬も怪我なく回れただけでよかったわ」 そう言うのは碧の母。 碧の母だけあって綺麗で若々しい。 しかも小柄ではあるが巨乳だ。
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