駆ける馬
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No.2000
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トウカイテイオーは早くも3コーナーで先頭に並びかける。 抑えきれないと言う感じでそのまま先頭を奪うと、独走態勢に入ったのだ。 普通なら早すぎる仕掛けだ。 しかもこの時期の3歳馬としては2000mは最長距離でもある。 だが、トウカイテイオーにとって、それは全く関係無かった。 グイグイと加速していきコーナーを回る。 慌てたように他の馬もトウカイテイオーに詰めようとしていくが手応えが全く違う。 直線に入り先頭をキープするトウカイテイオー。 イイデサターンも必死に追うが、追ってもいないトウカイテイオーに追いつく事すらできないでいた。 そしてナイスネイチャは道中スムーズに行かなかったものの、直線に入り大外を通って追い上げてくる。 トウカイテイオーを凌駕する脚で前を捉えようとするが、余りにも道中のロスが大きかった。
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