水泳部は俺のハーレム
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「青井君!これで今日から君は私の恋人兼ご主人様ね!」 後始末を終えると、雨宮は俺の腕に自分の腕を巻き付け、笑いながらそう言う。 「ちょっとマテ!恋人は良いとしてご主人様ってのはなんだ!」 「だってしょうが無いじゃない・・・私、今回ので完全にМに目覚めちゃったんだもん!青井君だっていろいろ出来た方がいいでしょう!」 表情だけ見れば可愛い笑顔だが、言ってることはこれ以上無いほど過激だ。 「いや・・・さすがにそれは・・・」 「拒否しても無駄よ!青井君って一見Mに見えて実はSでしょう!」 「決めつけるなよ・・・」 「あら・・・嫌なの?」 「いや・・・興味話あるけど・・・」 それを聞くと雨宮は小悪魔のように笑った。 「ハイ決まり!そうだわ!次はプールでエッチしましょ!」 「プールか・・・それは良いな・・・」 水着フェチである俺にとって、プールでのセックスは最大の夢なのだ。 「ふふふ・・・嬉しそうね青井君!・・・いえご主人様!これからもよろしく!」 そう言うと雨宮はつま先立ちすると俺の頬にキスをした。 頬の感触を感じながら、俺は自分の運命の急変に、半ば夢を見ているような気分だった。
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