駆ける馬
-削除/修正-
処理を選択してください
No.1846
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「思った通りだ・・・招待した甲斐があったよ」 マルベリー伯爵夫妻からは満面の笑みでの言葉をかけられ、何人かの大馬主を紹介して貰えた。 その中でも大の競馬好きと言われる女王と対面でき、声をかけられた事が大きな事だった。 これでダンシングブレーヴ購入の名分が立ったのである。 クリークの方は負けたものの状態は良く、このまま真夏の大レースであるキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスに向かう事となった。 同じアスコット競馬場開催で同じ距離。 今回の内容で悠もリベンジを誓いつつも自信を深めていたのだった。 一方、マルベリースタリオン。 ダンシングブレーヴの馬房前でエリックは実母のルイーズを背中越しに抱きしめていた。 「凄いだろ、俺達のママは」 「本当ね・・・妬いちゃうわ」 エリックに乳を股間を弄られ恍惚の表情のルイーズ。 エリック達息子を男にしたのはルイーズであり、スノーベリー家にとってこれは当たり前のスキンシップであった。 その2人の目の前では、偽牝台の中に入った幸子が喘いでいた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
スポーツ
>
駆ける馬
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説