駆ける馬
-削除/修正-
処理を選択してください
No.1817
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
レース間隔がタイトだったから疲労していたのかもしれない・・・ 海外遠征もあったし、少し休ませてあげた方がいいかもとエイミーは感じた。 「姉さん達に言っておこうかしら」 そう呟くと、サンデーの方もそうしてくれとばかりに嘶いたのだ。 安田記念に出走するオグリキャップの手綱を若き天才が握る・・・ そんなニュースが舞い込んだのは5月の頭。 そこから悠はオグリキャップの調教にも乗っている。 「でも、分かんないんだよなぁ・・・」 「何が?」 澪を自分の上に跨らせながら、悠はそんな風に言う。 調教から帰ってきて、娘が寝てるのを確認してから澪と事に及んでいる悠。 無論、澪も喜んで乗っかってきている。 「オグリが何考えてるか分からない」 悠からの意外な答えに澪の腰が止まる。 澪からすれば、オグリキャップ程分かりやすい奴もいない。 「何が分からないの?」 「いや、普段からボーっとしてるし、調教もレースで見てた感じじゃないし・・・まぁ、能力は凄いのはあるけど、あれならクリークの方が怪物だよ」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
スポーツ
>
駆ける馬
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説