駆ける馬
-削除/修正-
処理を選択してください
No.1767
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
スムーズとは行かなかったものの、幸子で練習したから腰はちゃんと振れて射精まで持っていけた。 ただ、射精後すぐに身を離し幸子の方に身を寄せる辺り、全く慣れきっていない感がよく出ていた。 ここで手慣れた種牡馬なら牝馬に対してアフターケアがあったりするのだが、スターオーに関してはそんな余裕も無いようだった。 逆にアキネバーの方が『あら、終わったの?』と始終落ち着いた様子だったのだ。 「受胎すればいいよね」 「まあ、アキネバーは慣らしの相手だ・・・そこまで多くは求めていない」 ジョンの言葉にエリックが答える。 精子の運動量的に受胎率の高くないスターオーと、高齢で受胎率の下がっているアキネバーだけに受精は半々と言った所だろう。 今年は他の牧場から繁殖牝馬を募集もしないし、涼風ファームの若い繁殖牝馬とも交配は考えていない。 後、数頭交配させて残りは幸子相手にトレーニングで今年は過ごさせる予定だ。 シャダイソフィアと言う案も吉野から出ていたが、それは時期尚早であろう。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
スポーツ
>
駆ける馬
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説