駆ける馬
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No.1719
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今回、ブラックタイアフェアーにはエイミーが騎乗している。 これはサウジカップでのエイミーの騎乗を見たブラックタイアフェアー陣営が依頼したからであった。 エイミーが乗るこの芦毛馬は、パッとした成績ではない。 マイルスプリント路線でそれなりの成績は出しているが、同じ年代で同じ路線のノースウインドより実績も評価も下だ。 だが、乗って感じる潜在能力はG 1取れてもおかしくない器だった。 ただ気性が子供過ぎる・・・ すぐにイライラしたりレースに飽きてしまったりと、真面目に走っていない印象だった。 そしてスピードは一級品だが、本質的にマイルより長い距離が合っているかもしれない。 これで気性が落ち着いてくると、もう少し長い距離で活躍できるかもしれない。 今回は割と落ち着いてレースが出来ている。 いい位置でここまで来れたし余力もある。 エイミーは外から上がってくるノースウインドを横目で見ながら、ブラックタイアフェアーを前にと進出させたのだ。
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