駆ける馬
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No.1691
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警戒心が強いサンデーが初対面で怒らないのは珍しい事だった。 クロエも初対面は威嚇されたから、亜紀に威嚇しないサンデーの態度にビックリしていた。 「ああ・・・なる程ねぇ・・・」 エイミーは何かに気付いたのかニヤニヤする。 「お姉ちゃん、何?」 「カノジョ、顔に似合わず随分とビッチちゃんみたいね」 笑うエイミー、意図に気づきサンデーの腹の下に目をやるクロエ。 そこには大きく伸びたオスのシンボル。 「もしかして・・・」 「そのもしかしてよ、お嬢ちゃん・・・この悪魔はメスが大好きなのよ!」 亜紀も馬は沢山見てきているが、こんな目をした馬は初めてだった。 人を値踏みするような雰囲気の視線は、性欲の対象として亜紀を見ていると言う事のようだった。 「えーっ、カノジョまだ子供じゃない?」 「違うわ、オトコを知ってるオンナよ・・・カレがそう言ってるもの」 じゃあ私はどうなのよとクロエが頬を膨らませるが、エイミーは『貴方はおこちゃまだもの』と少し馬鹿にするように言い、クロエが地団駄を踏む。
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