駆ける馬
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No.1677
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実績で堂々の一番人気のサンデーサイレンスだが、今回はイブンベイとホークスターと言う狂乱のジャパンカップの立役者2頭がいる事が気がかりではあった。 当然樹里からジャパンカップの様子も聞いているエイミーにはその事も頭には入っているが、彼女にとって一番の懸念は暴君のご機嫌である。 その暴君はここに来てからご機嫌ではあった。 神経質でこだわりの強い馬ではあるが、遠征は苦手ではない。 機嫌さえ損ねなければ走るのは間違い無い。 そして問題の馬場はエイミーの感覚的に芝とダートの中間・・・ ダート専門であるノースウインドはやや深くアメリカのダートに近い大外を選んだが、サンデーサイレンスは芝にも適応できると考えていた。 ホークスターやイブンベイと言う芝の強豪が来ているが、彼らの適応力を舐めている訳ではないにしろ楽観はしている。 そんなレースは、やはりイブンベイが真っ先に飛び出す。 ホークスターはジャパンカップを警戒なのか、そこまで先頭を争わず2番手。 その後ろがサンデーサイレンスとクリミナルタイプだった。
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