駆ける馬
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No.1598
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そう言って梓の頭を撫でると、梓は嬉しそうに鼻を鳴らす。 逆に樹里から不満げな梅き声・・・ 娘に少し嫉妬しているようだった。 思った通りの樹里の反応に、祐志はニンマリとしてしまう。 「樹里、そろそろ跨っていいぞ」 そう祐志が言うと、樹里がパッと顔を輝かせながら祐志を見る。 本当に都合が良いぐらい思い通りの反応だった。 「嬉しいっ!あなたっ!嬉しいのっ!」 そう言いながら身を起こした樹里が祐志に跨り、男根に手を添えて腰を下ろしていく。 「ああっ、これっ、これがっ、いいのぉぉっ!!」 娘の前にも関わらず嬌声を上げる樹里。 梓にとっては母のこの変貌に毎回戸惑いを感じてしまう。 それはまだ女の快楽を知らない故であるが、綺麗な母が醜く歪むようで好きにはなれない。 だが、父によるとこの時の母の顔が最も綺麗で大好きだと言うのだ。 それは理解できないのだが、父はこんな風に母が淫らであれば帰ってくると言っているから、これが正解なのだろう。
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