駆ける馬
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No.1573
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だが、何故か目が離せない。 気にはなるのだ。 「あれだけのオスなら気になって当然だ」 どこか楽しそうに言う祐志。 そんな父に抱きしめられているからか安心感が強い。 何より最近よく父に会えるのが梓にとって嬉しいのも余計安心感が増している感があった。 あの父と母のセックスを見た人から父から梓は言われていた。 ママがエッチでいるなら帰ってくると。 梓としても樹里としても祐志との時間が増えるのは良い事しかないのだが、その代償として娘の前でほぼ毎日自慰を見せると言う性教育をすると言うのは納得できない樹里だった。 あえてそうさせている祐志に怒りはあるが、樹里が嫌いになれないのを分かってやっているのも腹が立つ。 なので馬が樹里に欲情しているのもエッチなママなら当然かもしれないと梓も思ってしまったりする。 そんなサンデーサイレンスと違い穏やかなノースウィンド。 ノースウィンドの方が梓の知る馬らしさがあって安心する。 だが祐志が言うには、サンデーサイレンスと比べると能力に劣るらしく、このレースでもそう簡単にはいかないと言う事らしい。
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