駆ける馬
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No.1550
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どちらも順調に調整が進んでおり、オグリキャップは毎日王冠、スーパークリークは京都大賞典を復帰レースの予定としていた。 その2頭が休養していた涼風ファームでは、スーパークリークはデビューまでを過ごした地だったからリラックスしていた。 人間に対しては素直で従順な所がありつつも、プライドが高く我が儘も言う所があるクリークは、百合の世話がお気に入りだったようで、彼女と居るとご機嫌な様子だった。 オグリキャップの方は慣れぬ場所だった筈だが、まるでずっと居た子のように牧場では振る舞い、特に温泉がお気に入りだった。 一度入ってハマったのか、2日目からは自分で進んで行くぐらいでのぼせる心配するぐらいまで浸かっているぐらいだった。 そんなリフレッシュ期間を挟んだ事で2頭共に元気に帰厩。 他には春後半に不調になったプラニフォリアも同じくリフレッシュ休暇を終えて帰厩。 こちらは府中牝馬ステークスからエリザベス女王杯を走って年内で引退予定としていた。
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