駆ける馬
-削除/修正-
処理を選択してください
No.1489
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
澪が見た中で最強の馬・・・ シンボリルドルフも人を寄せ付けないような雰囲気があったが、それはどこか神々しさと言う感じでまさに皇帝と呼ばれるものだった。 逆にサンデーサイレンスはどこか生々しさがある。 そんなサンデーサイレンスは澪をじっと見る。 生々しく荒々しい瞳だ。 これが野生の肉食獣の眼だとしても不思議ではない印象だった。 そして、澪を見ながら前脚を大きく上げて立ち上がる。 股間のモノを大きくしながらだ。 「あら・・・アナタ、サンディに気にいられたみたいね」 「気に入った・・・のですか?これで」 シャロンとのやり取りで覚えた英語をなんとなく聞き取り返す澪にクリスが微笑む。 「そうよ、メスとして気に入ったから相手してやるって言う事ね」 まだ若駒の部類に入るサンデーサイレンスは、生来の生命力の強さからか凄まじく絶倫である。 こうやって馬っ気を出すのは日常茶飯事で、人間ですら俺のメスと思ってる節がある。 そもそもエイミーが主戦になっているのも、メスとして気に入られたのがある。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
スポーツ
>
駆ける馬
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説