駆ける馬
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No.138
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その後、寛子の家で風呂に入り、ベッドの中で2人共裸で抱き合いながら、互いを弄り合う。 弄り合いながら様々な事を話し、澪は精神的に楽になったのだった。 ただ、牡馬に乗ると濡れるのは癖になってしまったが、それを受け入れてむしろ楽しめるようにさえなったのだった。 一方、樹里にとってシロノライデンの3着は大健闘と言って良かった。 同じく涼風ファームにとっても、同じく久々に聞く大活躍の朗報だったのだ。 そんな樹里が早速、肌寒くなってきた涼風ファームに訪れたのは翌日だったのだ。 居ても立っても居られなかった訳だ。 「おめでとうございますっ、オーナー!」 「こちらこそ、ありがとうございます」 樹里も真奈も笑顔が止まらない。 新しい事務所の外側に作られた牧場を見渡せるテラスでお茶をしながら勝利の余韻を噛み締めていた。 その向こうを走る2頭の当歳馬は随分大きくなっていた。 1歳馬達は既に育成牧場に預託され、牧場から離れている。 いずれ育成施設も作りたいと思っている樹里だったが、それは色々と体制が整ってからになるだろう。
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