駆ける馬
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No.1299
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若手を信用していないのではなく、華々しい天才と言う連中が何となく好きで無いのだ。 そんな古風な所がある瀬戸内だが、佐原家からの頼みとあれば聞かない訳も行かない。 そう言う事で澪を主戦としたのだが、それはここまでのレースでは大当たりだったようだ。 「よくやったな!」 「ありがとうございます!・・・彼が自分で届く所を見せたかったみたいです」 そう言葉を交わし合う2人。 そして・・・ 「奴にやな?」 「ええ、天皇賞で彼に挑む為かなと」 2人の視線の先には既に次のレースが映っていたのだった。 オグリキャップの衝撃的な勝利を受けて次週。 秋華賞が行われる。 オークス馬プラニフォリアと桜花賞馬オータムリーヴス。 1番人気はプラニフォリアでオータムリーヴスがそれに続く。 オークスではやや距離が長い感があったオータムリーヴスだが、2000mなら適距離範囲だ。
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