駆ける馬
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No.1217
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「今日もいい具合に仕上がってるね」 芦毛の馬体は他の毛色の馬に比べて見た目で良し悪しの判断がしにくい。 それでもタマモクロスを管理する調教師の小沢には今の彼が抜群の出来にあることがわかっていた。 「いい感じですね。あとは僕が上手く乗って回ってくるだけだ」 「後は任せたよ」 「ええ、若い子にも負けてられないですから」 タマモクロスの主戦騎手、南はそう言って笑顔で馬に跨る。
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