駆ける馬
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No.1182
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鞍上の澪は震えていた。 下から突き上げてくる感触が子宮を熱く疼かせ、股間が潤んで震えていたのだ。 これは極上の感覚・・・ 男を知ったからこそ分かる。 極上のセックスをしている感覚だった。 今まで乗った名馬・・・ ラモーヌやガーベラ、スターライトブルーも同様な感覚はあった。 だが、これはそれ以上かもしれない。 『私、この子のモノにされちゃうかも』と呟く澪は上気してメスになった顔で前を見ながら目をギラつかせた。 コーナーは後方を追走。 セックスでピストンを抑えて焦らされてる感覚に悶えるが、まだこんなものではないと澪は己を抑える。 コーナー出口でもまるでついていけないように見えるぐらいの後方待機。 スタンドで見ている者達は、やはり地方馬は中央では辛いかと嘆息混じりに見ているぐらいだった。 だが澪は笑っていた。 欲情した笑みで鞭を入れる。 その瞬間、オグリキャップの馬体が沈み込む。 グンと強烈な加速。 低い体勢で跳ぶオグリキャップ。 見ていた者達が息を飲んだ。
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